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ナーチャリングで大事なのは「インパクト = 演出力」だと思います/原ブロVol18

こんにちは。セールスリクエスト代表の原です。

今回は、ナーチャリングの本質について感じたことをお話したいと思います。

記憶に残らない接触は、存在しないのと同じ。

お笑い芸人がテレビで売れるまでの道のり、

あれってBtoBマーケティングと似ていますよね。

芸人は限られた出番の中で、

「タイミング × インパクト」で視聴者の記憶に残らないと次は呼ばれない。

営業も同じです。

ナーチャリングとは「覚えてもらう」こと。

どれだけメールを送り、電話をしても、印象に残らなければ“存在しない”のと同じです。

ナーチャリングは、運ではなく“演出”

タイミングを完全に操ることはできません。

でも「インパクト」は演出できる。

たとえば、

  • 会話の一言で印象を残すトーク
  • 相手に合わせた1to1メール
  • DMやレターの“ひと工夫”

これらの積み重ねが、「また話したい」と思われる営業をつくります。

つまり、ナーチャリングの本質は“演出力”。

接触のたびに相手の脳裏に残る「爪痕」を仕込むことです。

セールスリクエストでは、この「印象設計」をインサイドセールス施策に組み込み、

“忘れられない接触体験”を仕立てています。

成果の裏側には、偶然ではなく演出があります。

では、今回はこのあたりで。

また現場での気づきをお届けします。

不定期で気が向いた時に更新していきますので、どうぞお付き合いください。

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原 秀一/代表取締役
原 秀一/代表取締役
株式会社セールスリクエストの代表取締役。自身が現場で培った営業ノウハウを発信。著書『インサイドセールス実践の教科書』

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