catch-img

ウェビナー顧客体験の最適解について考察してみた

こんにちは。
セールスリクエスト代表の原です。

皆様もリード獲得及びリードへのエンゲージメント施策としてウェビナーを活用したマーケティング施策はやられているのではないでしょうか。


当然弊社でもウェビナーを開催しているのですが、ここ最近自社・他社問わずウェビナーに参加してみて思ったことを書いていきます。

  • 作業しながらウェビナーを聴いているので視覚情報として入ってこない
  • 体感だが、30分以上のウェビナーは聴いてて飽きる

これに尽きるんですよね。


昨今の動画マーケティングトレンドとしてショート動画やダイジェスト版(切り抜き)、倍速と言ったタイパ重視になりつつあるなかで、YouTuberやタレントでもなく魅せるトークスキルが高い訳でもない我々のようなビジネスパーソンが、ウェビナーをダラダラと配信してもユーザーにとってはストレスなのではないか。
そう思った次第です。


となると、昨今のBtoCの動画マーケティングのトレンドを活かしてウェビナー配信を行うのであれば、以下のようにウェビナー運営を行うのも面白いんじゃないかと。

  • 45分のウェビナーを15分のダイジェスト版として放送する(切り抜き動画)
  • 録画放送にして倍速視聴ができる状態で放送する
  • 視覚訴求(図解コンテンツ)よりも聴覚訴求(言語化、声色、トーン、面白いトーク)に注力してみる


ユーザーに求められるコンテンツは何か?


質の高いコンテンツは何か?


これらがウェビナー然りコンテンツマーケティングにおける一丁目一番地であるのは間違いない中で、ウェビナー登壇者もYouTuberの如きエンターテイナーにならなければ、満足度の高いウェビナーは出来なくなる時代がもうそこまで来ているのではないかと思った次第です。



不定期で気が向いた時に更新していきますので、どうぞお付き合いください。

よろしければメルマガ登録もよろしくお願いします。





売上の最大化につながる
インサイドセールスを実現しませんか?

人気記事ランキング

タグ一覧

logo_img
ISMS
当社は、「営業及びセールスフォース構築、コンサルティング業務」の範囲で、ISMSの国際規格「ISO/IEC27001:2022」の認証を取得しています。
ページトップへ戻る