catch-img

自社オフライン交流会イベントレポート(運営編)「BtoBコンテンツマーケティングが上手い会社にいろいろ聞いてみた!」~アンケート内容も見せちゃうよ~

セールスリクエストのマーケをしております坂上です。

今回は、今月2/21に、オフライン交流会イベント
「BtoBコンテンツマーケティングが上手い会社にいろいろ聞いてみた!」

を開催しましたので、開催に向けて苦労したことや、当日の様子、次回への学びなどを書き連ねようと思います。

今後、オフラインイベントを企画している方など、興味いただいた方の参考になれば幸いです。

目次[非表示]

  1. 1.①イベント前半(トークセッション/質疑応答)
  2. 2.②イベント後半(交流会)
    1. 2.1.軽食について
    2. 2.2.アンケートタイム
  3. 3.③大変だったこと
    1. 3.1.集客施策と見立て
    2. 3.2.当日のスライドオペレーション
  4. 4.④次回への学び
  5. 5.まとめ
  6. 6.最後に

①イベント前半(トークセッション/質疑応答)

2024年2月21日(水)19時より開催されました!
当初定員は30名でしたが、急遽40名定員にしておかげさまでお申込みは完売いたしました。

クリエイティブは私の手作成です

今回のメインイベントはトークセッション&交流会で、BtoBマーケター界隈ではかなりのインフルエンサーであるアナグラムの二平さん、LIGのまこりーぬさん、SAIRUの澤井さんをお招きしました。

冒頭にゲストの皆さんから過去の実績や印象に残っている施策などお話いただきました。みなさんの苦労話など興味深い話がたくさんありましたね。

そこからslidoを用いて参加者のみなさんから質問を募り、それにお答えしていくというスタイルでトークセッションに移ります。(私は司会進行役を務めました)

参加者の方々には、他の方が挙げた質問に共感したらイイネを押して頂き、それが多い順に投影していましたが、モデレーターである弊社代表の原によって、その場の空気感やトークの流れに合ったテーマを選んでいたので、自然とトークゲストの話しも盛り上がっていきました(モデレーターはもはやDJですね)

各社の若い当時のお話があり、今のご実績と照らし合わせると説得力もあり、驚きや共感、また自分の今後のチャレンジに向けて奮い立たせてくれる気持ちになったりと、とても貴重なお話をたくさん聞くことができました。

結局、質問が多すぎて(40件ほど)時間内にすべてお答えできなかったので、直接聞きに行こう!というモチベーションも胸に秘めてもらいながら交流会に臨んでいただきました。

②イベント後半(交流会)

後半はドリンク&軽食を嗜んで頂きながら、ゲスト・参加者の方とフリートークタイムとなります。

軽食について

以下をご用意しました。

食べ物

  • まい泉ヒレかつサンドオードブル
  • まい泉ミニメンチカツバーガー
  • まい泉ミニフィッシュカツバーガー
  • まい泉ポテトサラダサンド(3切箱)

飲み物

  • クラフトビール
  • ノンアルビール、ノンアルレモンサワー
  • 生茶リッチ

私自身、イベントに参加して思ったことですが、こういう初対面の場ではなにもかも遠慮してしまうんです。なんならみなさんマーケターの方ばかりで色々ご知見もあると思うので、探り探り見られているところももしかしたらあったかもしれません。

なので以下の点にこだわって選定しました。

  • 会話の邪魔にならないか?
    持ちやすい
    食べやすい
  • お腹も満たしてくれるか?
    間違いなく美味しそう
    揚げ物系、サラダ系、デザートと幅広く
    テイクアウト可能
  • 飲み物選びも楽しんでもらえるか?
    アルコール、ノンアルビール、ソフトドリンクという気分に合わせたバリエーション

片付け時点でバランスよく残っていたので、みなさんのニーズにうまく応えられたようでした。



ロゴ入りどらやきはオーダーメイド



カツサンドが美味しそう


クラフトビールにしてみました

アンケートタイム

マーケターのみなさんなら、アンケート回収は胃がピリピリするところかと思います。
今回は交流会の終盤に、投影スライドにアンケートフォームのQRコードを貼って、強制的にアンケートタイムをとりました。
空気が温まっていたせいか、会場にいたほぼ100%の方から貴重なお声をいただくことができました。ありがたや。。(欠席や途中帰宅の方もいらしたので)

アンケート項目も事前によく検討しました。イベント目的を明確にし、PDCAに活かせる定量的な結果を得られるように意識しました。
今回は参加者の方が何を期待して、どのような満足度だったか、イベント参加による期待値ギャップを定量的・定性的にご意見を頂けるような項目にしました。



2時間では物足りないとな。。

③大変だったこと

冒頭のご挨拶のとおり、1人マーケターなので企画、集客、備品発注等々は基本1人で行いました。なので参加者の方々が楽しんでいただけたなら喜びもひとしおでございます。(このあたりのマーケターの苦労と対策話はどこかで取り上げたいですね)

特に大変だったのは以下などです。

集客施策と見立て

結果的に増席完売となりましたが、応募のペースは当日に向けて段々と増えていくペースでした。オフラインかつ有料チケット制ということもあり、参加判断は慎重だったように想像します。
集客施策は開催日の3週間前から開始し、登壇者ゲストみなさんのX投稿、各社メルマガ配信が主力でした。
あとは自社にMAツールを導入してからイベントは初めてだったので、メルマガやクリエイティブ作りは時間かかりました。なるべく今後の流用を見据えてテンプレートを作っておくと次回から楽になると思います。

当日のスライドオペレーション

投影資料はパワーポイントとslidoでしたが、画面切り替えたりするので、不慣れだと当日結構わちゃわちゃと焦ります。。
事前にディスプレイに投影のイメトレをしておくと安心です。

④次回への学び

まだ構想段階ですが、以下については検討していきたいと思います!

  • 交流会の効率化
    飲食タイムを交流会より前から開始(受付で配布しトークセッション中から召し上がっていただくなど)
    参加者の方を事前にグルーピング、もしくは事業ドメイン情報の開示
  • タイムスケジュールの見直し
    全体の時間を拡大(3時間など)
  • 席数の設定数
    最初からキャパ最大で定員を設けると、席数がいっぱいいっぱいになるので、スタッフの増減、当日遅刻された方の誘導を見込むと少しゆとりがあったほうが良さそうです。

まとめ

今回は「第2回セールスリクエストナイト」オフライン交流会イベントを振り返りました。
日々フルリモートでPCとにらめっこしてこの日を待ち望んでましたが、結果、リアルの場でお会いして、ゲストや参加者の方とあれこれお話させていただき、リアルだから感じられたことが多く学びの多い時間を過ごすことができました。

すぐに商談に繋がらなくても、いざというときに弊社のことを思い出してもらえるように、継続して実行し、何か面白いことをやってる会社だなと、認識していただけることをまずは目標にやっていきたいと思います!

また、ご参加いただいた方々の交流の場、情報収集の場としてうまく利用してもらえるような、みなさんに寄り添ったイベントを今後も企画実行していきたいと考えております。

以上、セールスリクエストナイトにご参加いただき&レポートを読んでいただきありがとうございました!

最後に

セールスリクエストでは、インサイドセールス代行及びSalesforceを中心としたインサイドセールスOps支援を行っておりますので、もしご興味あればお気軽にお問い合わせください。
※NDA締結した上で、Salesforce環境を拝見して改善ポイントの洗い出しも無償で行っております。
https://www.sales-request.com/

公式/セールスリクエスト
公式/セールスリクエスト
BtoB企業のインサイドセールス支援を行う会社です/SDR/ABM/Salesforce・Pardot運用支援/"顧客体験の向上"をモットーにインサイドセールス・BtoBマーケティングの発信を行なっています。 HP:http://sales-request.com/

人気記事ランキング

タグ一覧

logo_img
ISMS
当社は、「営業及びセールスフォース構築、コンサルティング業務」の範囲で、ISMSの国際規格「ISO/IEC27001:2022」の認証を取得しています。
ページトップへ戻る